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Google AdSense


アクセスの多いサイトを持ったWEBマスターなら、最強とも言えるグーグル アドセンス。
しかしクリック型だけだと勘違いしている人も多い為、クリック率が低く、いまひとつ稼げない人も……。

Adsenseにはクリック単価とインプレッション単価の二つが存在していて、インプレッション広告があれば、表示回数に応じた報酬を得ることができる。

クリックされやすいのはテキスト広告。
インプレッション広告は、イメージ広告。

デフォルトの広告設定では、テキスト広告とイメージ広告を区別なく表示するようになっているが、場合によってはどちらか片方に絞った方が効率的なケースがある。

アクセスは多いが、全くクリックされない。
ページにマッチした広告が表示されない。
そういうユーザーはイメージ広告に絞った方がいい。

ページにマッチした広告が表示されているユーザーは、テキスト広告に絞った方がクリック率が上がる可能性は高い。

それと、これから先は正統派の思考ではないので参考までに。

アドセンスのアカウントは基本的に複数所持することはできない。
しかし、リスク回避の為に複数所持している人もいるだろう。

アドセンスは規約には厳しい為、ちょっとしたことで広告の配信が止まる可能性も否めない。
新しいサイトを作ることなく現状維持でやっていくなら何も心配無いが、新たにサイトを追加していく上で、ある程度のリスクは覚悟しなければいけない。
自分の意図しないところで、プログラムポリシー違反になっていることも十分に考えられる。

そうなると、アカウントは、やはりふたつ欲しい。
登録サイトは両方ともにサブサイトにしておいて、稼げるサイトは広告を貼りつけるだけのサイトにしておくべき。
片方が潰れたら、もう一つの広告に替えるだけで済む。

マイクロアドなど、他にもクリック型があるがどうにも弱い。
大手ポータルサイトが、軒並みアドセンス広告を使っているところから、その収益性が本物であることは証明されているようなもの。

また、広告を出す側としても、最低数千円で広告が打てるというのは魅力のひとつ。
広告媒体としても、広いニーズに答えられているから、トップ企業の座を維持していられる。

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効果的なアフィリエイトツール

他人に大きな迷惑をかけるアフィリエイトツールは山のように存在します。
『検索エンジンに自動登録』
『無料ブログを自動で作る』
『ワードサラダで記事を自動作成』
『トラックバックスパム』
『コメントスパム』
テンプレートを使って、無料サイトを無尽蔵に作るものまで……

はっきり言って、迷惑としか言いようのないものばかり。
それでいて効果は大したことない……というか、スパム判定されて大変なことになる場合も。

ただ、言いたくはないけれど、この手のツールの中で効果を発揮するものもある。
『自動で記事を収集し、勝手に記事を作りあげる』
Yahoo!知恵袋やOKWEBなどから、ベストアンサーを勝手に抜き出して、記事にしてしまっている。
しかもワードサラダのような意味不明のものではないし、抜き出した記事がページ内にいくつもあるので、類似サイトだとは捉えられにくい。
他人の記事を利用して、自動で狙ったキーワード記事を作ろうとする確信犯ですから、悪質です。

性質が悪いのは、自分の書いた記事でわざわざ検索をかけるような人は少ないので、自分の記事が利用されていても気付かないこと。
『引用』の基準さえも無視した使い方ですから、著作権違反はいわずもがなです。

無料ブログやアフィリエイトによっては、著作権無視はもちろんのこと、この手のシステムを禁止しているところも多いので、連絡すればアカウント停止されます。
でも、連絡を無視してくるところもあります。
無視されれば、どうにもできませんね。
たったひとつの記事で、それほど大騒ぎする人もいませんから。

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アクセスアップ

Yahoo!がGoogleを使うようになって、Yahoo!でアクセスを稼いでいたサイトはめっきりダメになってしまった。
せっせと被リンク集めに精を出すべきなのだろうけど、最近はそんなにマメに頑張る気がしない……。
あまり余計なことをすると、スパム扱いされる危険性もあるし。

ところで、どの程度までスパムと思われるのかは気になる。
SEO目的で膨大なリンク集を用いて相互にリンクを貼りまくるのはスパムには違いがないが、それはどのレベルから【良くないモノ】と判断されるのかは気になる。
被リンクが一気に増えるとスパムだと判断されると言われているが、実際に試した人は少ないだろう。

……実際に試すことにした。

ペラサイトで試しても意味が無い。
これはそもそも価値が無いページだから、発リンクが多くても被リンクが多くてもスパムだと思われる。
また同じようなページがつながっていても同じことになる。

とりあえず手持ちのブログひとつに犠牲になってもらうつもりで始めよう。
まずは検索エンジン登録。
Yomi-Search系の検索エンジンに無料で使えるソフトを使ってみる。

……検索エンジンのデータが新しくないので不安だが、数千もあれば100くらいは残っているだろう。
とりあえず順次登録しまくってブログの様子を見ることにする。
 

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コメントでのクレームはリスクが大きい

メインブログの方で、なにやらひどくお怒りのコメントが書かれていますが、これはいささか行き過ぎたモノですね。

内容は、YAHOO!知恵袋において、「このサイトのような求人は安全ですか?」というような質問に対して「このサイトはブラックリストに載っているようです」と答えたことに、このサイト運営者が怒って書きこんだものです。

まあ、自分のサイトがブラックリストに載っていると言われれば、苛立つ気持ちもわかりますが、事実なので仕方のないことでしょう。
それをいきなり、「訴える!」とか「損害賠償請求する!」とか、相手を威圧するような書き込みをしたのでは、もう助ける気持ちはとても持てません。

何故ブラックリストに載っているかまでは調べませんが、そのURLが載っているのは事実です。
何もしないのに、載るわけがありませんので、何かしらの原因があるのは確実です。

……で、そもそも、知恵袋のそのページの閲覧数は2カ月で100程度。
本人たちが何度も観ていたでしょうから、実際は70~80程度でしょう。
しかもこれから先は、ほとんど閲覧されることはないでしょうから、関係者の目に触れる可能性は極めて低い。

しかも、その質問自体、サイト名や会社名などは一切書いてもおらず、当然回答にも無い。
有るのは、ただ一行のURLのみ。
この状態で、検索エンジンからユーザーが飛んでくる可能性は非常に低い。

だから、そのまま何もしない方が良かったはず。

ブログに書かれたコメントは、辛辣なものです。
これを読んで、良い気持ちがする人はいないはずです。
「こういう人には近づかない方がいい」と思う人の方が、普通でしょう。

しかも、ブログのアクセス数は、けっこうあるんですよね、これが。
このコメントは、かなり多くのユーザーの目に止まったはずです。
これが大きな誤算でしょうね。
騒ぎを大きくしてしまったのは当人なので、自業自得なのは仕方のない事実。

100人にブラックリストに載っていることが知られるだけだったはずが、万単位の人に知られる結果になったわけです。

インターネットでは、安易に発言してしまいがちですが、その発言は取り消しのきかないものが多いことを忘れてはいけません。
暴力的、威圧的発言は、いつまでも残ります。
人気サイトなら、余計に気を付けなければいけません。

うかつな発言は命取りになりますので。

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YAHOO!とGoogle

以前から言われていたことですが、いよいよYAHOO!がGoogleの検索エンジンに移行しそうです。
どちらの検索エンジンでも上位表示出来ていたサイトは問題ないはずですが、片方の検索エンジンに依存していたサイトは多いので、慌てているWEBマスターも多いかもしれません。

さて、YAHOO!はどうなるのでしょう。

もともとSEOそのものは、GOOGLEに絞ったものが多く、YAHOO!に関しては対策を行っていない人が大半だったでしょうから、「何をすればいいのか?」と迷う人は少ないはずです。
ですが、YAHOO!に集客を頼っていた人にとっては死活問題です。

すぐにシステムが変わるわけではありませんが、今すぐにでも手を打つことをお勧めします。
遅れれば遅れただけ、集客が難しくなります。

検索結果でかなりの数を占めていたYAHOO!知恵袋。
これがGOOGLEになると、一気に出てこなくなるでしょうから、ライバルが減ると思っていいかもしれません。

 

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